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書くたびに「久々の更新」と言ってる気がします。
今年のイヴは本当にステキな夜でした。
22、23、24日の3連休ほとんど家にいませんでした。
3日間の事を丁寧に語ると膨大な量になるので
かなり端折ります。
基本的に従姉妹の家に。
鍋を食べて、うどんを食べて、ケーキを食べて、
う~ん・・・クリスマスっぽい。
やる事といえば、もっぱらトランプ(大貧民)
コレがまた楽しい。
トランプで遊ぶ→犬と戯れる。
あとDVD観たり。
これが恒例行事。
主にミニチュアダックスとチワワ。
あと猫。
太鼓の達人が置いてあったり。
3連休の大まかな流れ。
22日、昼から従姉妹の家へ。
23日、夕方、少し自宅へ。夜の12頃に再び復帰。
24日、昼頃に家へ帰宅。そのまま友達(谷口グリ)のライブへ直行。
ライブは高円寺のクラブライナー。
「~弾き語ったら良いじゃナイト~クリスマスパーティー&忘年会」
というイベントに参加。
これも楽しかった。
けど、ライブの時間がおかしい(笑)
13:00~29:00
16時間ぶっ続けですか・・・。
ライブは3部構成。
全てのバンドが3回ずつの出演。
友達(谷口グリ)の出演は16:00、21:10、26:10だったので
16:00狙いで出発。
が・・・・・・
電車の中で寝過ごしてしまい遅刻。
4曲中、最後の2曲しか観られなかった・・・。
ちなみに「当日は面白い格好してるから」
と聞いていたので、どんな格好かと思っていたら
サンタクロース
普段のライブは私服なので
こういう格好は本当に珍しいらしい。
そんで、その次の出演者↓
グリ、ステージ衣装を奪われる
「次の出番のとき、もう着られないじゃん(本人:談」
セーラー服の方は着ている人(♂)の自前だそうです。
けど、ライブ自体は凄い盛況ぶり。
本当は友達の出番の後は早めに帰るつもりだったんだけど
(なにせ最後までいたら明け方の5時になる)
結局、最後までいました
始発で家に戻って即行で会社に向かう事に。
けど、そうまでして最後までいたくなる、本当に楽しいライブでした。
3部構成なので途中に2度休憩が入る。
↑みんなでピザを食べました。あとケーキ。
そして、この後は恒例行事(らしい)タケノコニョッキ
ニョッキでは2度ほど負け(ビール一気飲み)があったけど
ただ酒みたいなモンなので逆に嬉しかった。
出演者の方々にも俺の名前を覚えて頂いたようで。
客なのに名前を覚えてもらえる。
これがクラブライナー流らしい。
そして、第2部に突入!
写真は左がワープ博士(ゴリアカラス)。
右が助手さん(荒井さん)。
ワープ博士(ゴリアカラス)は今まで一人だったんだけど
今回から助手が加わって2人でやるそうです。
ちなみに、ワープ博士は第2部からしか観られなかったけど
第1部では「プラモ」という、
僕の好きな曲を演奏していたと話を聞いて後悔。
早く来ていれば良かった・・・。
もちろん、ロケットやHEROなど、いつもの代表曲も好きです。
というかワープ博士が好き。
「プラモ」を聴き逃したのは悔しかった・・・。
第2部の谷口グリは・・・セーラー服。
なんでも
「制服は着てみたら気持ちが引き締まった(本人:後日談)」
だそうです。
このときは他の出演者の方に引っ張られて
騒いでいたので曲の印象が・・・笑
けど楽しかったなぁ。
第2部が終わると鍋&うどん。
凄く美味しかった。
ちなみに、ちょうどこのときに日付が変わりそうだったので
友達とカウントダウンしました。
いままでクリスマスとは縁遠い生活だったけど
ライブハウスで過ごすクリスマスは楽しい。
今までクリスマスにここまで盛り上がった事があっただろうか。
クラブライナーさん最高です。
ここでプレゼント交換のイベント。
ランダムで各々のプレゼントが回される中
僕はワープ博士のマッサージ器をもらいました。
ワープ博士、有難う!
第3部に突入する頃には終電もなくなる頃で
今、会場にいる人は全員、朝までコース。って感じになってました。
↑チバさんはライダーのシャツ。
赤に緑・・・さりげなくクリスマスカラーだ!
ライブもトークも本当に楽しかったです。
↑SPIRO VS カワサキプロ
写真左がカワサキプロ。右がSPIRO
格好よかった。
特にカワサキプロは第1部で
モノマネで場を繋ぐ事があって
その時に結構ビールを飲んでいるように見えたけど
全くソレを感じさせないカッコイイドラム。
↑そして福本さん。
ある意味3部の主役と言っても過言ではない・・・かもしれない。
都合があって順番を繰り上げての出演。
既に酔っ払っていて、ステージの上でビール飲んでタバコ吸って。
演奏・・・いや、直立不動すらままならない状態での演奏。
面白かった。
しばらくすると他の出演者の方に連行されていました。
第三部のグリの演奏曲はコピー。
それも、福本さんが時間を押していたため2曲。
この後の出演者は基本2曲になっていました。
↑2曲目はゲストを呼んでの演奏。
急遽、演奏楽器を決めて、グリはドラム担当。
実はこのときが初ドラムだったらしい。
↑多奈部聖士さん。
「盛り上げといえばこの人」という印象でした。
ちなみに写真じゃ分かりにくいけど裸エプロン。
客席からはローマっぽい人、キリスト風、などのツッコミがありました。
最後は出演者の皆さんがステージに上がって盛り上がる。
ちなみに約一名が全裸。
ライブが終わると5時。
即行で家に戻りました。
その日の会社での仕事は・・・
書くまでもなく、酷い。
けど、三日三晩騒ぎ通しで無茶をする。
という事が久々なのもあって
本当に楽しいライブでした。
16時間出入り自由。
ピザ、ケーキ、鍋、うどんが食べられて
バナナ2本とみかんもらって
プレゼント交換まである。
コレでたったの¥2,000-
ドリンク代をいれても¥2,500-
安すぎる!
どれだけ破格だ!
そんで出演者も最高の方々。
クラブライナー最高です。
次回はopenからフルで参加するつもりです。
今日は久しぶりに国際展示場に行ってきました。
あいかわらすデケー建物。
いつ見ても迫力ありますね。
そして今日のイベントはコレ↓
「東京国際ブックフェア」同時開催で
「デジタルパブリッシングフェア」もやってました。
やっぱり仕事がら行くべきだろな、とか思いながら参加。
いや、もちろん楽しみにしてましたとも!
昨日(土曜日)も仕事があったので今日(最終日)になってしまった。
ちなみに、あらかじめ貰っていたDMには
「1日では見きれませんので2日間・3日間の参加をおすすめします!」
って書いてありました。
・・・平日に行けるかい!
そんなこんなで、いざ入場。
会場に入る前から、なかなかの混雑。
一般の方から関係者まで結構幅広い方が参加してました。
本来なら入場料1,200円のところ、DMの招待券のおかげで
無料(タダ)で入場に成功。招待券って素晴らしい!
「一般」ではなく「専門家・法人ユーザー」
なんか、この文字になっただけで
「遊ぶに来てる」ではなく「参加してる」という
錯覚に陥りそうになるから怖い(笑)
中に入ると、それはもう凄い混雑、入り口付近の混雑は比じゃないです。
入場後はほとんど写真を撮らずに終わりました。
もう広くて迷子になりそうな・・・
と、
その中で興味深いものを発見!!
むむ、コレは「ワンピース」の飛び出し絵本、のラフとか。
奥に置かれているのが完成品(市販されているもの)
その手前が下書き、さらに手前がラフ。
壁に掛かっているものも途中段階のもの。
色々と仕組みを考えているときのもの。
コレは・・・貴重なものを観た!!
近くに関係者の方もいたので、製作の話を詳しく聞くことが出来ました。
実際に試作品を組み立ててみて、組み立てた状態で色を塗ってみるらしいです。
この色塗りは尾田さん(原作者)ではなく、東映アニメのスタッフの作業。
基本的に尾田さんはノータッチ。
企画、ラフの段階でゴーサインだすだけ。
尾田さんは、ある程度のラフを見たら「あとは自由にどうぞ」という感じ。
まー、そりゃあ、そんな時間があるわけがない。
色んな構想を練ってますなぁ。
このラフから
仕掛けを考えて、実際に組んでみて、色塗って、またやり直して・・・
のエンドレス作業に繋がっていく訳ですね。
最初のラフからは、本当に目まぐるしく色々と変更が加えられるそうです。
ちなみに企画から完成までの期間は2年掛かったそうです。
関係者の方も「よく完成できたモンだ」とおっしゃってました。
本来はノータッチのはずの尾田さんも、この絵本が気に入ったらしく
表紙と裏表紙は尾田さんの書き下ろしだそうです。
本来は、表紙も全て東映スタッフの予定だったようです。
そんなこんなで色々とまわりました。
海外からの出展も多く、児童書のブースとか、かなり楽しめました。
なにせ世界30カ国から770社が出展・・・規模デカッ。
あと、読売新聞社のブースにこんなものが↓
「ゲドを読む」が5色みんな揃ってる。
すごいな、さすがだ。
けど、コレって色が違っても内容は5冊とも同じです。
表紙が違うだけなので、読むだけが目的なら1冊あれば十分。
なのに、「おひとり様5冊まで」って書いてある・・・。
中身いっしょなのに5冊持ってっていいんだ。
是非揃えて下さいと言わんばかり。
と、いう訳で
お言葉に甘えて全色揃えました。
このほかにも無料でもらえるパンフやら出版目録やらが
やたら重くてすごい疲れた・・・。
あとは色々まわって印刷会社の人と話をしてみたり
洋書のバーゲンコーナーをあさってみたり
仕事で縁のあるブースをまわってみたりして帰ってきました。
なんだか今週は休日があった気がしない・・・。