わらじカツにビックリ

今日は秩父に行って来ました。
メンバーは会社の先輩２人に俺の計３人。
運転は会社の先輩がして下さいました。

目的は、通称“わらじ”を食べに行くこと。

秩父に“わらじカツ”というカツ丼があるらしいのです。
わらじの様に大きなカツが２枚も乗っているという
凄まじいカツ丼。それがわらじカツ。
色んな期待を胸に、いざ秩父へ！

目的地周辺、かなり分かりにくい建物でした。


↑この写真の
この建物です↓


知ってる人じゃないと分からないよ、こんなの･･･。
あらかじめ地図で確認していたのもあるけど
何よりカーナビの精度に感謝。
さすがnewプリウス（買って１週間）でありますな。

店内に入りメニュー表を確認。
以下メニュー

・カツ丼（大盛）･･････900円
・カツ丼（普通）･･････800円
・カツ丼（子供用）････700円
※大盛は平日のみです。

メニューはカツ丼のみ。
思い切りがあって良いねぇ。
大盛は出来ないのかぁ~とか思いつつ
とりあえずカツ丼を注文。



あの･･･フタが閉まりきってないんですが（笑）
いよいよフタをオープン！
出でよ、わらじカツ!!





おぉ、デケェ！
どんぶりから、はみ出んばかりに乗ってる。
正にわらじ。
２枚で一組、２枚で１足。

間食！

感想
あつあつで美味しかった。
ぶっちゃけ想像以上に美味しかった。
カツ自体が柔らかくて食べやすい。
卵やらねぎやらが無いのは少し意外だったけど
そのおかげで衣がサクサクしている。
あと醤油ベースのタレが甘くちなんだけど
サッパリしていて美味しかった。
タレが少し多めに掛かってたのも俺の好みでした。

食後は近くに和菓子屋があったのでデザートを購入。



ここも素朴な感じで良かった。
会社の近く（都内）と比べて値段が激安なのも魅力。
柏餅とかるめ焼きを買って
柏餅は、その場で食べました。
うん、これも美味しい。
田舎で食べる素朴な和菓子は
もう、それだけで贅沢なシチュエーションな気がする。

その後は先輩の１人がダムマニアという事もあって
“合角（かっかく）ダム”という所に向かいました。



ダムもなかなか面白くて
パシャパシャ写メばかり撮ってました。
放水の時期にまた来てみたいです。

なかなかの迫力




少し離れて


ダムの裏側の水面


ここから車で２分くらいの場所に“毘沙門水”という
無料の水くみ場があるので、水をくんできて
ダムを眺めながら和菓子屋で買ったかるめ焼きを食べました。



コレが、もの凄く甘かった。
砂糖の塊だから当然なんだけど
予想以上の甘さにビックリ。
渋めのお茶とかあれば美味しく食べられるんだろうな。

と、ここまでで当初に計画していた場所は回り終えました。
まだ少し時間があったので
酒好きの先輩が“酒づくりの森”という所に案内してくれました。



ここでは主に“秩父錦”という酒を造っていて
中の資料館も見学（係員の説明付き）出来る上に
酒を試飲まで出来るという素晴らしい場所。

HPもあるそうです。
http://www.yao.co.jp/chichibunishiki/index.htm

色々な酒を試している中、酒好きの先輩が運転役だったので
試飲が出来ずに悔しがってました。
（酒は、しっかり購入してたけど）

この後は地元まで戻ってきて軽く夕飯を食べて解散。
やはり道が混んでいて地元に戻る頃には暗くなってました。

先輩、運転お疲れ様でした。